据日本“琉球电视台”10月13日报道,10月10日起,石垣市利用家乡纳税筹措的600万日元,制作“数字资料馆”专用网站上线,宣传钓鱼岛自然环境与历史等。
网站介绍了内阁会议当初决定将钓鱼岛纳入领土的资料与开拓历史等。此外,还刊载了关于钓鱼岛植物与野鸟以及漂浮垃圾实态等环境问题。
石垣市市长中山义隆召开记者发布会,妄称“钓鱼岛是日本固有领土,希望让更多人了解钓鱼岛属于石垣市的行政区域”。
资料馆今后还将开通英语版和中文版。
石垣市が尖閣諸島のデジタル資料館を開設 尖閣の自然環境や歴史などをネットで発信尖閣諸島の自然環境や歴史などをインターネットで発信する取り組みを、石垣市が始めました。石垣市はふるさと納税で集まった600万円を活用し「デジタル資料館」として専用のウェブサイトを制作し、今月10日から公開しています。サイトでは、尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定した当時の資料や、開拓の歴史などが紹介されています。また、尖閣諸島の植物や野鳥、それに漂着ごみの実態など環境問題につていも掲載しています。記者会見した中山市長は「尖閣諸島は日本の固有の領土であり、石垣市の行政区域であることを多くの皆さんに知ってほしい」と述べました。「資料館」は今後、英語や中国語にも対応する予定だということです。